株式会社リクルート北海道 じゃらん 小関 悟郎さん 株式会社リクルート北海道 じゃらん 小関 悟郎さん

2012.10.17 (Wed)

  • サツダイの卒業生

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株式会社 リクルート北海道 じゃらん 営業部 営業3課 課長営業部
小関 悟郎さん

2000年3月 札幌大学 経営学部経営学科 卒業

※掲載内容については取材時のものです。

「自分がとる行動の向こうには人がいる」

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PROFILE
興味のあることは、前職で出会ったカメラ。まだフィルムカメラ全盛の時代に、カメラコーナーに配属が決まり、初めてのボーナスで一眼レフを即購入。それ以来、新しいカメラには目がなく、旅先にはいつもカメラを持ち歩いています。大好きな旅行でその土地の風景や街の写真を撮る。前職とじゃらんが知らないうちにつながっていました(笑)
企業概要
旅行情報誌「北海道じゃらん」の発行と宿泊予約サービス「じゃらんnet」の2つの「じゃらんブランド」を主軸に事業展開。「北海道を元気にする」を合言葉に観光というフィールドでの社会貢献を目指す。
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どのようなお仕事をされていますか?
主に道東エリアを中心に宿泊施設の集客促進、販売促進を担当しています。具体的には雑誌に載せる情報を集めてくる、じゃらんnetに情報を掲載するための交渉、お客様が旅行するためのプランを提案するなど、お客様と宿泊施設や飲食店をつなぐパイプ役です。じゃらんnetでは口コミの情報も扱っているので、情報を提供し改善していく支援もしています。
じゃらんの取材先や特集はどのように決めるのですか?
取材先を選ぶというよりは、自分が担当するエリア全体の集客率をあげるにはどうしたらいいか? ということを考えて宿泊施設だけでなく、官公庁や飲食店など幅広く目を向けます。実際に現地へ出向きアピールポイントを見つけて企画を立案します。
どのような誌面作りを心掛けていますか?
ご当地グルメのような、その地に行かなければ食べられない、見られないことを体験してもらうことをメインに考えています。最近ですと、”新・ご当地グルメ”といった、既存のものでなく、その土地のものを使った新たなグルメを企画しました。予約してくれる方が新たな発見をしてくれるような企画、旅行を普段しない人にも関心を持ってもらえるような企画を心掛けていますね。
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小関さんは、学生時代どのような学生でしたか? いま役立っていることは?
学生時代は、アルバイトと遊びばかりに精を出していました(笑)。“アビーロード研究会”という音楽系サークルに所属していたので、自分たちで企画したイベントの企画・運営経験は役に立っています。自分たちが満足するだけでなく、どういう企画なら人が集まるのかということを考える、自分がとる行動の向こうには人がいることを意識するきっかけになったと思います。
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この仕事に就いたきっかけ、動機は?
もともと旅行が好きでしたが、最初は異業種に就いていました。でも、前職を辞めて海外旅行に行った時、“自分は旅の中で新しいことを見つけるのが好きなんだ”と再確認したんです。それが、この会社に応募したきっかけです。…でも、なかなか採用されなかったんですよ(笑)。実は4度応募してます。諦められなくて、4度目の応募時に、「じゃらん」のことを徹底的に研究し、「私なら、じゃらんをこうする!」と履歴書にダメ出しをびっしり書きました。「変わったヤツがいる」って、面白かったんでしょうね。やっと採用されました(笑)。
この仕事をしていて大変だったこと、やりがいは?
vol2_leader07最近だと震災の時が大変でしたね。被災地だけでなく日本全体が「旅行している場合じゃない」と自粛ムードになり、宿泊施設のキャンセルが多量に発生したんです。でもそんな時に「もっと旅行に行こうよ」って言うのも不謹慎で。自分たちではどうにもできないもどかしい気持ちになりました。被災地へ出向きお金を使うという貢献方法もあるし、ボランティアツアーを企画するなど、この時の経験が新たな企画提案のきっかけにもなりました。この仕事って、自分の思っていることを形にできるんです! 自分たちの提案がお客様の需要にピタッとはまり喜んでもらえた時に、達成感ややりがいを感じます。お客様から直接声を聞ける仕事なので嬉しいですよ。
貴社では、どのような人材が求められていますか?
vol2_leader06例えば一人旅で海外へ行ってしまうような自立心や行動力のある人。自己管理で一人で仕事をすることが多いので、自らの行動で何かが変わることを楽しめる自分から仕事を見つけに行ける人。自分の考えを人に伝えられることができる人が向いていると思います。あとは、いろいろな人の旅行シーンを想像できる人もよいですね。