株式会社北海道バスケットボールクラブ 横田 陽さん 株式会社北海道バスケットボールクラブ 横田 陽さん

2014.09.23 (Tue)

  • サツダイの卒業生

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株式会社北海道バスケットボールクラブ
横田 陽さん

1998年3月 札幌大学 経営学部経営学科 卒業

※掲載内容については取材時のものです。

「大学バスケット部から現職へ! お世話になったバスケに貢献したい ー 」

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会社概要
株式会社北海道バスケットボールクラブは、北海道を拠点として活動する男子プロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」の運営を行う球団です。
株式会社北海道バスケットボールクラブ
住所/ 札幌市白石区本通2丁目南3番4号
開業/ ’11年5月
社員数/ 11名
WEB/ http://www.levanga.com
チーム紹介
レバンガ北海道
レバンガ北海道は、’11年に北海道で生まれたプロバスケットボールチームです。チーム名は「がんばれ」の逆さ言葉。道民から「がんばれ」 と応援してもらえるチームであり続けるという誓いが込められています。
参戦リーグ:NBL(ナショナルバスケットボールリーグ)
ホームゲーム開催地:北海道全域
北海道をホームタウンとするレバンガ北海道は、道内各地域でのホームゲームを開催していきます。
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レバンガ北海道とは?
北海道を本拠地とする、プロバスケットボールチームです。北海道で生まれ、北海道で育ったチームという特色がありますね。とにかく地域に根差した活動をメインに、札幌のみならず全道各地でプロの試合を見ていただき、喜んでもらいたいと思っています。そしてバスケットボールを通じて子どもたちにスポーツに興味を持ってもらい、ゆくゆくはレバンガ北海道に入りたいと思う子が増えてくれることを願っています。
プロスポーツチームを支える営業のお仕事とは?
チームや選手の存在は、試合を通じて子どもたちの目標になったり地域の人達を元気にします。そういったチームの活動内容や魅力を一般の企業に対して伝えた上で、一緒にチームや選手の成長を見守り支え、地域貢献を掲げる我々の活動に賛同してくれる人を探すのが仕事だと思っています。その為には、企業側のメリットも考えなければいけません。バスケットボールというコンテンツを使って、企業の経営課題を解決する手段を提案することも仕事のひとつです。そうしてスポンサーになってくれることによって得られる協賛金を、私たちはチームの強化はもちろんファンサービスにも使うことができるので、良いサイクルが生まれる。そのための営業をしているということですね。

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このお仕事に就いたきっかけを教えてください。
学生時代ずっとバスケットボールをやってきたのもあって、北海道にプロバスケットボールチームが根差すための活動に、自分も関わっていたいなと思ったのがきっかけです。前職がイベント関係ということもあって、自分がプレーするのではなく裏方で、気持ちよく試合ができる環境を作ることに興味があったんですね。レバンガの前身である「レラカムイ北海道」の役員を退いたとき、外の世界を見るために一度は他業種の仕事に挑戦しました。戻ってきた今はその経験を生かし、スポーツにお世話になった分、貢献できたらいいなと思っています。

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異なる業界のお仕事を経験されて、感じたことは?
vol8_leader05前のチーム(レラカムイ北海道)に所属していた時は、ゲームのオペレーションや事務など、営業からはすこし遠いところにいたんです。だからなんで営業が(仕事を)取ってこれないんだという視点で見ていたときもあって。でも実際に新しいチームに戻るまでの3年間、東京で営業としてやってきて感じたのは、全員が営業マインドを持っていないと潰れてしまうということ。どんなアプローチをしたら営業先の企業に喜んでもらえるか、資金提供したいと思ってもらえるかを相手の立場に立って考えるようになりました。以前はそういった観点がなかったので、そこに気づけたのは良かったと思いますね。
一度チームを離れても変わらないなと思うことは?
vol8_leader06この仕事って、コートを背中にしなきゃいけない仕事なんですよ。僕らが見なきゃいけないのは試合を観ているお客さんの方であって、コートの中じゃない。お客さんがなにを求めているか考えて行動するのは好きだったし、戻ってきても(この立場が)心地いいなと感じるところが変わっていないなと思いますね。
札幌大学での経験がご自身にプラスになっていることはありますか?
vol8_leader07バスケットボールを通じて得た人脈からいろんなネットワークができて、いろんな人たちのいろんな考え方を聞いて、フレーム(自分の中の視点)を柔軟に動かせるようになったことかな。部活の行事(新歓や追いコン)でのOBの先輩方との関わりの中で目上の人に対する対応などを徹底されたことなんかも良い経験でしたね。(社会に出てから)たくさんアイディアが出せたりするのって、どれだけ情報をインプットして、自分なりに生かせるかを考えてきたからだと思います。学生時代、そういうことを考えるのも好きだったなと、今となっては感じますね。

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