
大学へ進学すると経済面で親に迷惑をかけてしまうので就職活動しましたが、うまくいきませんでした。落ち込んでいた私に担当の先生(サツダイ卒業生)がすすめてくれたのは、サツダイへの進学。学業特待生入学制度で授業料が全額免除になり、親身になってくれる簿記の先生もいると聞いたのでサツダイに決めました。その簿記の先生「入門演習」という少人数制授業でお世話になっている高石先生。自分の考えを人前で発表する授業スタイルなので、社会人としてのスキルが身につきます。しかも、簿記の勉強や学生生活の相談まで授業時間以外でも面倒をみてくれます。高石先生のもとで、日商簿記1級をめざします。