関口 優志さん
- サツダイの学生
フットサル日本代表
正GKゴレイロ(※)は札大生!
関口 優志さん
正GKゴレイロ(※)は札大生!
関口 優志さん

- <フットサルとの出合い>
- 中学・高校時代には、サッカーで北海道選抜のメンバーにも選ばれたことがあるんですが、サッカーのゴールキーパーにしては身長が低かったんです。そんなこともあり当時の高校の監督に、「例えJリーガーになれたとしても、出場機会は少ないかもしれない。それなら身長でハンデのないフットサルがいいのでは?」とすすめられたことがきっかけで、現在所属する「エスポラーダ北海道」のセレクションを受けることにしました。
※フットサルの※ゴールキーパーをゴレイロと呼びます
- <プロとして、サムライとして>
- プレーを磨いたり、公の場に出る時など、常にプロであることを意識しています。日本代表にも選ばれ、小さな頃からの夢だったブルーのユニフォームを着た時はすごく嬉しかったんですが、同時に日の丸を背負っているというプレッシャーも感じました。チームに戻ってからも、代表選手として見られるため気が休まることはありませんね。ただ実際に世界の強豪との対戦は、すごく楽しかった!能力の高い選手たちにとても刺激を受けました。
- GKになったきっかけ
- 両親がスポーツ好きで、父は特に野球好きなんですけど、僕も兄も結局サッカーにいってしまったんです。だからせめて僕には、サッカーで唯一手を使えるGKのポジションをやってくれと言われたのがきっかけです(笑)。
- 海外遠征中の生活
- 最近は韓国とスペインに行きましたが、どちらも食べ物がおいしくて基本的に楽しく過ごせました。ただ、苦労したことは言葉ですね。英語さえ使えたら現地の人と会話ができるので、英会話って大事だなと実感しました。
- 休日の過ごし方
- 平日は夜遅くまで練習。週末は試合なので休日はほとんどなく、あまり遊べませんね。フットサル以外ではボーリングが好きなので、休日があると出かけることもありますが、基本的に家でのんびりしたいですね。
- 将来の夢
- まずは、ワールドカップに出場することですね。そしてフットサルを引退した後は、体育の先生になり子どもたちにサッカーを教えたいです。一生を通してサッカーに関わっていけたらいいなあと思っています。