浅野 一弘先生 浅野 一弘先生

2015.03.04 (Wed)

  • サツダイの先生
浅野 一弘先生
何事にも好奇心を持ち、挑戦しよう!
浅野 一弘先生

<ゼミ(授業)ではどのようなことを教えていますか?>
戦後の日本政治を中心に教えています。なぜ皆さんが生まれる前のことをやるのかと疑問に思うかもしれませんが、今の日本政治を理解するには、それまでの流れを踏まえておく必要があるんです。そこで、まずは戦後の日本政治の歴史を学んでもらっています。「今の政治を見る目」を養うということがゼミの趣旨ですね。
<学外ではどのような活動をしていますか?>
「行政評価委員会」という、札幌市の様々な取り組みに無駄がないかをチェックする委員会に所属しています。他には、北方四島交流訪問団のメンバーとして、北方領土には3回行ったことがありますが、実際にそこに行くことによって本や映像だけではなく、自分自身が見たり、聞いたり、感じることがあると思うんです。学外活動を行っているのは、経験から学びを得るためですね。
<授業を通して何を感じてほしいですか?>
選挙に行く大切さを一番感じとって欲しいですね。我々が政治と関わるにはいろんな方法がありますが、一番保障されている形は選挙だと思うんです。政治の授業を学んだ以上は20歳になったら必ず選挙に行ってほしいです。選挙を通じて今の社会に幅広く目を向けてほしいですね。

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Profile
大阪府出身。明治大学政治経済学部政治学科を卒業後、同大学の修士課程、博士課程を修了。
’01年から札幌大学へ。現在、アメリカ学会や日本政治学会に所属しており、政治学、行政学の研究や本の出版、テレビ出演や講演など多岐にわたって活躍。北海学園大学や札幌国際大学でも授業を持つ。
学生へメッセージ
若いうちにいろんなことを経験して欲しいなと思います。そのためには、いろんなことに好奇心を持って積極的に人と関わることが重要かもしれませんね。自分たちの仲間だけじゃなくて、普段喋らない人と話すことによって新しいものを発見できたり、得られるものがきっとあるはずです。