空手をはじめたのは5歳。大会では全国ベスト8までいきました。努力の甲斐があったのか、大学進学を考える際、強豪として有名な首都圏の大学からも推薦入学のお話をいただきました。好きな空手に打ち込める環境がありましたが、頭から離れなかったのは監督の言葉でした。「空手だけでは、食べていけない。」そう考えると、同じく推薦入学のお話をいただいたサツダイが魅力的でした。サツダイは、公務員になるためのサポート体制が充実。警察官になった卒業生も多いので、僕も空手を生かして警察官になりたいと思いました。目標は高く、警視庁のSP（セキュリティポリス、要人警護を専門とする警察官）をめざします！